2010/11/24

最初の案

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住宅付の商業ビルの計画案

今、ビルを新築するときに考えてしまうのは、その地域の20~30年後を想像して
何がふさわしいかということ。
大分は、あまり新築でビルが建つ地域ではない。
個人的にも、リノベーションやコンバージョンの時代が来ると思っている。
しかし、今から20~40年前は、そういうことを想定していなかった。
また多くの場合、丁寧に平面計画が練られていない。
だから、空きビルが目立つ。 地域に必要な駐車場がないのも原因かも知れない?

これが住宅付の小さなビルとなると、もうちょっと複雑になる。
住み手は、「我が家」を想像する。
計画するほうが、あまり商業ベースの計画をしすぎると満足が得られないように思う。
今回は、Uターンしてのセカンドライフ。
住宅として、しっかり計画したい。
商業ビルとしては、ザックリ。
ザックリに見えて、いろんな変化に対応しうるように。

目新しいものがないように見えても、意外と過激な案ともとれる。
建築計画的な動線やゾーニングがなってないと言われそうだけど、、
だけど、考えてみて。
計画通りになってないから、空きビルが目立つ。

設計者は何もしていないように見えて、ずっと使われ続ける。
そんなビルの計画。
まだ、始まったばかり。
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