2011/04/18

モノを考えてひとつひとつ造る 4

建築設計は専門職で技術職なんですが、機械設計とは違います。
特に木造の住宅設計に関しては、設計など無くても家は建つ。
何百年もそうしてきた歴史がある。

されど、設計の仕事は重要で、やりがいのある仕事だと思います。
ムズカシイ技術も専門職として好きでやっていれば、そのうち経験しだいで覚えられます。

それ以外には、「時間」と「お金」と「人間関係」。
この3つを押さえれば、合格点は取れるように思います。
これは、師匠である長瀬さんからも教えられたこと。

それに加えて特に最近思うのは、その先の職能。
まだ実は、言葉ではうまく言えないんだけど
「似て見えることも、実は全く違う。その違いを見極めること」
これは、感覚的なものなんですけど、実は設計の肝ではないかと。。

実際に、子育てをしてみると我が子とよその子が、同じカワイイにしてもそこに違いがあるように。。
人の人生に深く関わることも多い仕事ですから、いろいろな覚悟がいります。

それから、現場ではいろいろな選択に迫られる場合があるわけで
そんなときは
「何かを選ぶということは、その他の全てを選ばないということ」
を自覚すること。
これは、まじめに考えると、恐~くなります。
何かを選ぶことは、とても恐い。ホントに

とまぁ、いろいろと。。。時には、まじめに考えながら、身の丈にあった仕事をしていきたいと思っています。
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