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2008/06/15

建築の遅れ?あるいは、不在

ボクは建築の設計をしてます。来月には35になります。
そろそろ人生を折り返したころでしょうか?
好きなことを仕事としてできることは、この上なく幸せなことだと思っています。
目に見えない全体性やふとした細部に思考を巡らすことに熱くなったりします。

最近、進行中のプロジェクトや過去の仕事を振り返ってや日常の猥雑さの中で、、
ときに感じ、自戒をこめて。

設計者にもいろいろなタイプがいて、ボクは軟弱な部類に入るのではないかと思う。
自分の主義主張より、クライアントの意見を優先することのほうが多いです。
結果として、良いときも悪いときもあるように思います。

自分の仕事は、衣・食・住の「住」の部分の環境をつくる仕事だと思っています。
生活に関わる基本ですから、チープなものからゴージャスなものまでいろいろと
あるでしょうが、「住」の部分はやはり関心の度合いは低いように思います。
「衣・食・住」に、これを横断する「音楽」。これらが、ボクらのライフ。
生活、そして文化。

良い音楽や、おいしい食事やお酒。おしゃれな服。。
どれも、随分と身近なものになってきたように感じますが、建築はどうだろう??
茶道や書道や音楽の教室も、チープなクロス張りのなかで行われても成立するとなると、設計事務所を運営するものとしては、乖離と淋しさを感じる。
地方では経済的事情から飲食店などの内装さえも、そのようなケースは実際にそこにここに。

21世紀の今、限界の見え始めた地球の後期資本主義の社会の中で、なにが必要か?
今、ここにある状況のなかで、なにができるのか?

う~~ん。。。

もうすぐ夏至ですね。
久しぶりにキャンドルナイトでもして、立ち止まり、ゆるゆる考えてみよう。
しかし、スケジュールは過密気味....
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