--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006/12/01

K’s_flat,、完成見学会。当日配布資料より

「中庭のある平屋に住みたい。」
「タタミの部屋が生活の中心になる」
そんな家族の希望から、設計はスタートした。

広い敷地の境界線が真南と約30度ずれていることから
太陽を中心に自由に配置し、外部とのつながりを重視した。

いつものことだが、予算は限られている。
もう一部屋欲しかったが、将来増築のための余白とした。
造りこむべき外部空間も家族のDIYに任せることになった。

「昔ながらの家づくりがしたい。」と思いながらも、
大量生産品のコストパフォーマンスに頼らざる得ない部分が大きい。

バランスのとれた設計とは「物事の良い面に光をあてること」だと思う。

外壁に2色の色つきの廉価なパネルをランダムに貼った。
塗装両面が耐用年数に近づけば、1色に(または違うランダムに)塗り替えられる。
建物にメンテナンスはつきものだから。

増築され広さが変わり、
植物が植えられ庭が完成する。
外壁の色が変わる。

家族とともに、おうちも成長する。


ローコスト住宅に、設計者は何を見るべきか?
「今、ここ」に出来た空間に何をヒトは感じるのだろうか?

目に見えるものだけを見てはいけない。
偏見なしに体験してください。

最後に、限られた予算のなか粘り強く工事をしてくれた、たくさんの工事関係者に感謝! LOVE
関連記事

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。