ネクスト・ピリオド
地元に戻って、何年目になるのだろう?
たしか8年目。。
そのあいだ、のんびりだけど、、けっこうな数の建物の設計をさせていただきました。
なんとなく考えていたのは、、、
『反建築家』というスタンスで、できるだけ『建築』がしたい。
というようなものだったのかも知れないです。
まぁ。建築をする人のことを建築家と言うわけで、、、コトバとしておかしいのだけど。
まだ20代だったし、地域の現状もわからず、、、
田舎者の若造が都会で実際に出会った著名な建築家さんと地方で建築家と呼ばれる人とのあいだのギャップや
都市と地方での建築文化のギャップや、なんやかやのなかで、、、
ひとり現場に立ち続けることの選択のひとつであったと思うし、得るものもあった。
かけがえのない出会いも多かった。
なにより若かったし、自分に与えようとする人もモノも若かった。
40代を目前に、そろそろ後進の指導というか、道を譲るべきは譲り、
迷ってるものがいれば、道を照らさなければならない年齢になってきたようにも思う。
なによりボクは、確実に人生を折り返したのです。
そろそろ迷わず、やりたいことやろうと思っています。
たしか8年目。。
そのあいだ、のんびりだけど、、けっこうな数の建物の設計をさせていただきました。
なんとなく考えていたのは、、、
『反建築家』というスタンスで、できるだけ『建築』がしたい。
というようなものだったのかも知れないです。
まぁ。建築をする人のことを建築家と言うわけで、、、コトバとしておかしいのだけど。
まだ20代だったし、地域の現状もわからず、、、
田舎者の若造が都会で実際に出会った著名な建築家さんと地方で建築家と呼ばれる人とのあいだのギャップや
都市と地方での建築文化のギャップや、なんやかやのなかで、、、
ひとり現場に立ち続けることの選択のひとつであったと思うし、得るものもあった。
かけがえのない出会いも多かった。
なにより若かったし、自分に与えようとする人もモノも若かった。
40代を目前に、そろそろ後進の指導というか、道を譲るべきは譲り、
迷ってるものがいれば、道を照らさなければならない年齢になってきたようにも思う。
なによりボクは、確実に人生を折り返したのです。
そろそろ迷わず、やりたいことやろうと思っています。